よーくみると、いろんな表情がみてとれます。
野沢民芸の絵師、早川美奈子さんがひとつひとつ
絵付けをしてくださっています。
恋人同士のフランス出身アネットさんとアメリカ出身タラスさんが、パリのカフェでいたずら書きしたメモから生まれたバーバパパ。
フランス生まれのバーバパパが世界中から広島に集まった折鶴を使って、福島会津の民芸品の起き上がり小法師になりました。
何度倒れても起き上がる七転び八起きの縁起物。
お守りに持ち歩いていたら、ぴかぴかになってきました。
左が新しいバーバパパ、右がずっと持ち歩いているバーバパパです。
ちょっとよごれても、ベンジャミンムーアペイントを使用しているので、
さっと拭いたらきれいになります。
6人兄弟の子供たちもひとりひとり個性的。
お気に入りのひとりをポケットに連れて歩くと
守ってくれるかもしれません。
私は守ってもらっています。